論創海外ミステリの11月新刊が届く。
『戯曲アルセーヌ・ルパン』モーリス・ルブラン
『失われた時間』クリストファー・ブッシュ
の2冊。
『戯曲アルセーヌ・ルパン』の住田忠久による解説と書誌は130ページもある!!
これはスゴイ。
次回配本はディクスン・カーの『幻を追う男』とA・A・ミルン他の『シャーロック・ホームズの栄冠』。
で、近刊予告にはクロフツの『少年探偵ロビン・ブランド』とV・L・ホワイトチャーチの『ソープ・ヘイズルの事件簿』が追加に。
カーってまだ未訳があったのね。この中でちょっと嬉しいのは、ホワイトチャーチかな。