2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

カーを読んでいた頃

そろそろ『ユダの窓』を読もうかと思っている。読書会のためだ。 昔々に読んだので、メイントリックのほかは、ほとんど覚えていない。だから、けっこう楽しみ。ぼくがカーを読み出した頃は、この作品は、かんたんには読めなかった。いわゆる絶版状態だったの…

『指し手の顔』首藤瓜於

指し手の顔 上―脳男2 (1)作者: 首藤瓜於出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/30メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (21件) を見る指し手の顔 下―脳男2作者: 首藤瓜於出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/30メディア: 単行本この商…

のろわれた沼の秘密

永井するみの『カカオ80%の夏』が面白かったので、今年は、ジュヴナイル・ミステリを少し読んでみよう、と思った。正月以来始めかけている山中ホームズも、まあジュヴナイルなので、しばらくはこの傾向の本を中心の読書計画となりそうだ。

松山容子

mixiニュースで「ボンカレーの和服美女」の記事があった。 もとの記事はこれ↓http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_02/g2008021519_all.html

おれのゴルゴに

http://d.hatena.ne.jp/noririn414/20080201#1201838622探偵小説研究会のこのマンガ評、呉智英のもの。たしか『バカにつける薬』に載っていたと思う。